2026年度現地研究会

2026年度森林立地現地研究会に関して、多数の参加申し込みをいただきまして、大変ありがとうございました。3月2日にて、参加申し込みを締め切りました。当日のスケジュール等の情報を記載した案内資料pdfを、参加申し込みを頂きました皆さん全員にメール(3月11日発出)にて、事業幹事よりお知らせをしております。もしも、参加登録を行ったのに、メールが届いていないなど、お気づきの点がありましたら、事業幹事までご連絡いただければ幸いです。皆様にお会いできるのを楽しみにしております。

2026年度森林立地現地研究会
テーマ 『森と水の関わり~長期森林理水試験地の巡検から~』


第137回日本森林学会に合わせて開催する今回の現地研究会は『森と水の関わり~長期森林理水試験地の巡検から~』をテーマとして、茨城県常陸太田市・森林総合研究所常陸太田試験地(茨城森林管理署管内堂平国有林)で開催します。

常陸太田試験地では、山林局(現林野庁)による日本初の水源涵養比較試験のため、明治37(1904)年に量水試験区が設置され、明治39(1906)年より水文観測が開始されました。大部分の比較観測は明治45(1912)年に打ち切られた中で、当時広葉樹林内に設置されていた試験区では観測が継続され、大正4(1915)年に広葉樹の皆伐が行われ、大正8(1919)年まで伐採前後の水源涵養比較試験が継続されました。その後、しばらく観測が中断していましたが、昭和55(1980)年に当時の広葉樹林内の試験区と同じ場所に量水堰が再設置され、現在まで流域内各所にて種々の個別水文観測が行われています。

今回の現地研究会では、常陸太田試験地に関する過去から現在までの背景、歴史、試験地概要、既存成果等についての話題提供を予定しております。長期森林理水試験地の現場において、現地調査に関わってきた水文研究者から、森と水の関わりに関する研究の最新の成果も含めたお話を聞くことができる貴重な機会です。森林立地学に関わる皆様の交流・意見交換の場となることを期待しております。

本研究会は会員・非会員の区別なくお申込みいただけます。参加希望の方は、3/2(月)までに下記のgoogleフォームよりご登録をお願いいたします。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
【参加登録を締め切りました。多数の参加申し込みをありがとうございました。】

なお、詳細な行程等は、鋭意、準備を進めております。
確定しましたら、森林立地学会ホームページに掲載するとともに、参加申し込みいただきました皆様に、メールにてご案内いたします。しばし、ご猶予いただけましたら幸いです。

日時:2026年3月19日(木)8:00 ~ 17:00(予定)
場所:森林総合研究所常陸太田試験地(茨城森林管理署管内堂平国有林118林班内)
集合・解散場所はJR常磐線ひたち野うしく駅東口・TXつくば駅A1出口付近
行程:JR常磐線ひたち野うしく駅7:45集合8:00発-TXつくば駅8:25着8:30発-日立高鈴ゴルフ倶楽部10:30着-現地研究会(常陸太田試験地)-常陸高鈴ゴルフ俱楽部13:00発-西山の里桃源13:30着(昼食)14:30発-TXつくば駅16:30着-ひたち野うしく駅17:00着
コーディネーター・講師(敬称略):小田智基・岩上翔(森林総合研究所森林防災研究領域)
参加費:一般 6000円(学生・PD2500円)(参加者全員の日帰り保険、昼食代(西山の里桃源でのお弁当)含む)
装備等:雨具・長靴等をご準備ください(雨天決行・荒天中止)
申込方法: 2026年3月2日を以て、参加登録を締め切りました。

問い合わせ先:
森林立地学会事業担当 
渡邉仁志(岐阜県森林研究所)
小野賢二(森林研究・整備機構森林総合研究所東北支所)          
E-mail:ritchi_ex@ml.affrc.go.jp
電話:019-641-2150 (森林総合研究所東北支所)
FAX:019-641-6747
〒020-0123 岩手県盛岡市下厨川字鍋屋敷92-25
(国研)森林研究・整備機構森林総合研究所 東北支所 森林立地学会事業担当