現地研究会のお知らせ

2018年度森林立地学会現地研究会のお知らせ(予稿)
テーマ 『高知の森林・林業と地球科学研究の最先端』


 第129回日本森林学会に合わせて開催する今回の現地研究会では『高知の森林・林業と地球科学研究の最先端』をテーマとして1日の日程で実施します。午前は高知県森林総合センターを訪問し、森林面積率日本一の高知県における森林・林業について話題提供いただくとともに、CLTを活用した建築物やコンテナ苗を見学します。午後は海洋コア(柱状堆積物)研究の世界的拠点の一つである高知大学海洋コア総合研究センターの施設を見学します。コアから読み取れる地質、古気象、過去の巨大地震や津波に関する知見は、森林の成立や土壌生成に密接に関与しています。今回は世界中のコア試料が保管されている圧巻の冷蔵設備や、数々の高度な分析機器を間近で見ることのできる大変貴重な機会であり、施設共同利用の案内もしていただきます。森林立地研究に関心のある皆様の交流・研究発展の場としたいと思いますので,多数のご参加をお待ちしております。

 なお,参加受付は追ってお知らせ致しますので、今しばらくお待ち下さい。

日 時:2018年3月29日(木)8:00 ~16:50

場 所:高知県香美市、南国市 定員:45名

行 程:

8:00高知駅北口 ― 9:00高知県森林総合センター(高知県の森林・林業について話題提供、CLTを活用した林業大学校校舎とコンテナ苗育成施設の見学、土壌断面観察) ― 11:50昼食と総会 ― 13:00森林総合センター発 ― 13:40高知大学物部キャンパス着(センター概要と施設共同利用に関する説明、「コアから読み解く地震・津波の痕跡」に関する講演、コア保管庫や高度分析機器の見学)― 16:00高知大学物部キャンパス発 ― 16:10 高知空港着(※) ― 16:50 JR高知駅着 ※海洋コア総合研究センターの所在する高知大学物部キャンパスは高知空港至近(車で5分)のため、16:30より前の航空便を利用される方は施設見学途中でお帰りいただけます。送迎にも対応の予定です。

講師予定者:

高知県森林総合センター:藤本浩平(高知県立森林技術センター)
            遠山純人(高知県森づくり推進課林業大学校準備室)
            稲垣善之(森林総研四国支所)

高知大学物部キャンパス:徳山英一・岩井雅夫・松崎琢也(高知大学海洋コア総合研究センター)